初心者でも身につけられる護身術

近年、女性や子供を狙った犯罪は、凶悪化してきています。身近な場所や、生活の中にさえ、恐ろしい犯罪の落とし穴があったりするので、思わぬ時に、思わぬ場所で犯罪に巻き込まれることも多いという事実があります。ですから、自分だけは大丈夫だという過信は持てなくなっているのが現状でしょう。ですから、どんな時でも、とっさの事態に対応できるようにしておかなければいけません。そういう現状の中で、女性でも防犯意識が高くなっていて、護身術に興味がある人も増えています。しかし、運動などの日頃のスポーツ経験がないという人も多く、まして武道の心得など全くない初心者の女性が、簡単に護身術を身につける方法はあるのでしょうか。運動が苦手な人や、力の弱い女性でもできる自己防衛法について、考えてみたいと思います。

護身術にはどんなものがあるのか

自分で身を守る実践的な講習会などは実際にありますが、ほとんどの場合は、力の弱い女性でも、運動が苦手な女性でも、うまく身を守ることができるような方法を教えてくれるようになっています。ですから、普段は運動をしていない人や、運動音痴な人でも大丈夫なわけです。具体的な護身の方法というのは、教える主体団体などによって違いますが、基本的な動きは格闘技や武道のワザが基本になっていたりします。また、警察や海外のSPなどのような、仕事としての防御能力を必要とするスキルをベースにしたものもあります。力の弱い女性などが、大きな男性や力の強い相手から身を守るためには、力の弱い者でも相手を制圧できるための関節技が多くなっています。力がなくても、相手の関節をひねるだけで、どんな大男でも屈服させることができます。

初心者が護身術を身につける方法

初心者がすぐに使える実践的な護身方法を身につけたいなら、一番手っ取り早い方法は、武道や格闘技を習うことです。腕力に自信のない人におすすめの武道としては、合気道があります。ボクシングや柔道、空手は、腕力のない人や、運動に自信のない人にはハードルが高いですが、合気道は関節技が多い武道になるので、どんな女性にも向いています。ある程度の運動能力がある人なら、柔道や空手やボクシング、キックボクシングを習うのもいいでしょう。柔道は女性には体格的に難しい面があるので、空手なら、体格を問わないです。また、空手で習う型の中に出てくるワザは、防御と攻撃を基本とした動きなので、護身に向いています。キックボクシングやボクシングは、自分自身の怪我などが心配という人もいるでしょうが、女性だけのレッスンがあったりするので、それほど敬遠する必要もありません。